弁護士紹介 : 藤田智弘
経歴
- 関西学院大学卒業
- 東京国税局勤務を経て、神戸大学法科大学院修了
- 2006年 司法試験合格
- 2007年 弁護士登録、「江口衛法律事務所」入所
- 第二東京弁護士会所属
- 2017年 共永総合法律事務所入所
- 2021年 東京ミレニアム法律事務所設立
あいさつ
皆さま初めまして。半蔵門駅の近くに東京ミレニアム法律事務所を設立した弁護士の藤田智弘(ふじた・ともひろ)と申します。
当職が心がけているのは、可能な限り話し合いで進め、なるべく早く解決することです。
弁護士というと裁判を思い浮かべる方も少なくないと思いますが、コストと時間の負担が最も少ない方法を「第一優先」とすべきでしょう。もちろん、法的手続きを利用して結論を出さなければならないという場合は、そのお手伝いをいたします。
したがいまして、お話を伺う際には、「絶対にかなえたい主張」なのか「大筋がなぞられていれば良し」とするのかを、最初の段階で確認させてください。このとき、遠慮せず口に出していただかないと、後になって不都合が生じるかもしれません。弁護士はご依頼者のご意向に沿って動きますから、早い段階でベクトル合わせを行っておきましょう。
方向性が決まったら、次は、解決へ向けた道筋や手順のご説明です。複数の選択肢が考えられる場合は、それぞれのメリット・デメリットのほか、当職なりのベストもお示しいたします。専門用語を使わないほか、身近な例に置き換えるなど、内容が染み込むような工夫をいたしますので、ぜひ判断材料に加えてみてください。
もしかしたら、「面倒なことは全部任せたい」と思われる方がいらっしゃるかもしれません。しかし、結果だけお出ししてもご要望とずれている場合があり、かえってご迷惑になるでしょう。最初のロードマップづくりと途中経過の報告は、必ず行うように心がけています。
また、相談だけをしておいて、自分で進められることもあると思います。書面の書き方や請求の起こし方などのアドバイスでも構いません。一回、「弁護士に頼む」ということをお試しいただき、そのメリットを体感してみてはいかがでしょうか。皆さまからのご連絡をお待ち申し上げております。
弁護士紹介 : 末次茂雄
経歴
- 1998年 上智大学法学部法律学科卒業
- 1998年 株式会社守谷商会入社
- 1999年 同社退社
- 2006年 日本大学法科大学院修了
- 2007年 最高裁判所司法研修所 司法修習生(2008年修了)
- 2008年 弁護士登録(第二東京弁護士会) 長谷一雄法律事務所入所
- 2016年 共永総合法律事務所入所
- 2021年 東京ミレニアム法律事務所設立
あいさつ
皆さま初めまして。半蔵門駅に近い「共永総合法律事務所」に所属する、弁護士の末次茂雄と申します。
弁護士あいさつ
皆さま初めまして。半蔵門駅に近い「共永総合法律事務所」に所属する、弁護士の藤田智弘(ふじた・ともひろ)と申します。
当職が心がけているのは、可能な限り話し合いで進め、なるべく早く解決することです。弁護士というと裁判を思い浮かべる方も少なくないと思いますが、コストと時間の負担が最も少ない方法を「第一優先」とすべきでしょう。もちろん、法的手続きを利用して結論を出さなければならないという場合は、そのお手伝いをいたします。
したがいまして、お話を伺う際には、「絶対にかなえたい主張」なのか「大筋がなぞられていれば良し」とするのかを、最初の段階で確認させてください。このとき、遠慮せず口に出していただかないと、後になって不都合が生じるかもしれません。弁護士はご依頼者のご意向に沿って動きますから、早い段階でベクトル合わせを行っておきましょう。
方向性が決まったら、次は、解決へ向けた道筋や手順のご説明です。複数の選択肢が考えられる場合は、それぞれのメリット・デメリットのほか、当職なりのベストもお示しいたします。専門用語を使わないほか、身近な例に置き換えるなど、内容が染み込むような工夫をいたしますので、ぜひ判断材料に加えてみてください。
もしかしたら、「面倒なことは全部任せたい」と思われる方がいらっしゃるかもしれません。しかし、結果だけお出ししてもご要望とずれている場合があり、かえってご迷惑になるでしょう。最初のロードマップづくりと途中経過の報告は、必ず行うように心がけています。
また、相談だけをしておいて、自分で進められることもあると思います。書面の書き方や請求の起こし方などのアドバイスでも構いません。一回、「弁護士に頼む」ということをお試しいただき、そのメリットを体感してみてはいかがでしょうか。皆さまからのご連絡をお待ち申し上げております。
弁護士
藤田智弘
対応分野
民事
- 不動産売買
- 不動産賃貸
- 建築紛争
- 雇用・労働問題
- 交通事故
- 損害賠償請求
- 消費者被害事件
- 債務整理
- 過払金回収
- 離婚・慰謝料
- 相続・遺産分割
- 遺言書サポート
- 成年後見
- インターネット被害など
刑事
- 被疑者・被告人の刑事事件
- 少年事件など
企業法務
- 契約書の作成・交渉
- 定款の作成・変更
- 事業承継
- 倒産処理
- 労使間の調整
- コンプライアンス・内部統制
- 知的財産など
弁護士インタビュー
なぜ、司法の道を目指そうと思われたのですか?
きっかけは、大学時代にたまたま判例集を読む機会があり、身近な世界が詰まっているように感じたことです。「自分が弁護士だったら、こうするのにな」なんて、勝手に空想していましたね。しかし、司法試験は難関ですから、ひとまず国税局に勤めつつ、勉強を続けていくことにしました。
実際に弁護士になってみて、イメージとのギャップはありましたか?
「生活の匂いがする世界」だなと思いました。自分では、もっと華やかな印象を持っていたんですよ。ドラマに出てくるような法廷が、これからの主戦場なんだと。ところが実際は、ゴミ屋敷を検分したりホームレスに話を伺ったり、日常的な仕事が多いのです。「ああ、弁護士とは、誰にでも起こりうることを解決する仕事なのか」って、そのとき初めて実感しました。
その実感は、いまに結びついていますか?
当時に限らず、いまもそうです。弁護士に相談するって、特殊なことではないと思うんですよね。何かしら良い方向に進むための手引きというのか、もやもや解消のプロセスというのか。法律の問題かどうかはさておいて、事を起こす前に、ぜひご相談ください。初動の方向や、気付いていないポイントをお示しできるはずです。
法律相談に向いていないジャンルはあるのでしょうか?
イリーガルな内容を除けば、特にないんじゃないでしょうか。最初に所属した事務所がオールラウンダーなので、私自身も「取扱い分野の広さ」が強みだと考えています。また、他士業の分野でも、ぜひご相談ください。弁護士は紛争例を数多く見ていますから、入口だけではなく、出口のご案内や迷った場合の対応もいたします。トータルコーディネイターとしてご活用ください。
最後の質問です。先生にとって「法律とは」?
「必要最低限のルール」でしょうか。例えばゲームでも、とりあえずやってみるのと、解説を読んでからやるのでは、進み方が全然違いますよね。ただし、ルールの外側にも習慣やしがらみのような領域があって、その部分は法律による制約を受けません。そして、話し合いは、こうした土俵の外で決められることが多いんです。ですから、法律は重要ですが、あまり法律問題を気になさらず、まずは「交渉のプロ」としてご用命いただければ何よりです。
事務所案内
正式名称 | 江口衛法律事務所 |
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所在地 | 〒101-0047 東京都千代田区内神田1-16-12 青木ビル3階 |
TEL | 03-5282-1525 |
FAX | 03-5281-1185 |
営業時間 | 平日 9:30〜17:30(土日祝・夜間は事前予約により対応可) |
正式名称 | 東京ミレニアム法律事務所 |
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所在地 | 〒102-0083 東京都千代田区麹町1-8-14 麹町YKビル2階 |
TEL | 03-5276-5884(代表) 03-6272-5988(藤田直通) 03-6272-5587(末次直通) |
FAX | 03-5276-5885 |
営業時間 | 平日 9:30〜17:30(土日祝・夜間は事前予約により対応可) |
アクセス
・電車でお越しのお客様
東京メトロ 半蔵門線 半蔵門駅 徒歩1分
東京メトロ 有楽町線 麹町駅 徒歩5分